仕事の話なんですけどね。故障者リストに入ってしまったメンバーが多く、そうするとそのポジションが空いてしまうわけで。でもそのチーム事情知らないメンバーにはそのポジションを任せられないので、仕方なく知っている人(自分)があっち行ってこっち行ってとボールを拾いまくるしかないとか。
ほぼ日で糸井さんが「たのしそうな大人」って言っているけど、ちょっと今は楽しそうには見えないんだろうなーとちょっと思いつつ。
自分が書いたプログラムがちゃんと動いたーっていうのは楽しいと思うんだけどなー。石垣を築くための大きな石(岩?)を運んでいる人に「何をしているのか?」と聞いて、「岩運んでるに決まってるよね?」と答えるか、「城を築いている」と答えるか、「国を造っている」と答えるか。それと同じで担当しているプログラムも、そこだけで見るか、サービスでみるか、世の中に役に立つモノを創っているととらえるか。
最近、会社でエンゲージメントに関するアンケートがあったけれども、ちょっと何か違うような気がしたんですよね。テキトーに流しちゃいましたが・・・
とりあえず、今は球拾いをがんばります。