2023年なので、終戦から78年ですね。100年となる2045年まであと22年。健康を害さなければ生きていられるかなー。慰霊の日のときにも書いたような気がするけど。ちょっと考えてみるとちょうど父親が亡くなった年齢をこえるのか。まったく想像がつかないけど。
自衛隊とか、憲法9条がとか、これまでずっとうだうだ答えを出さなかったわけなので、これからもずっとうだうだしているのがちょうど良いんじゃないかと思ったりします。
はだしのゲンとか、火垂るの墓とか、ほかにもあるかもしれませんが、戦争の話に限らず、今となっては微妙なシーンなどが含まれるだろうけれども、その時はそういう時代だった、というのもひとつの学びになるんじゃないかと思ったりするんだけどなー。
個人的には。
100%というのはないので、間違った解釈がされることは防げないと思うけど、だからと言って全くミスをゆるさないなんてのもどうなんだろうか。
こうやって世代交代が行われ、忘れ去られ、歴史は繰り返される・・・のかなと漠然と考える8月15日の夜。
鳥取のほうはだいぶ雨が酷い状況のようですが、早く状況が好転することを願いつつ。