去年の8月10日のエントリをみてみましたが、大谷さんには一言も触れていませんでした・・・まぁそんなもんなのか、今年がすごすぎるのか、ネタがないということで野球の話ばかりになっているのか。いずれも正解なのかもしれません。
甲子園、沖縄尚学が一回戦突破ということで（厳密には2回戦？）。おめでとうございます。エースが県大会からまだ点を取られていないんだとか。あまりそういうのが続くと途切れたときが怖い気もするのでほどほどがいいんじゃないかと勝手に思った2023年山の日。やっぱり野球ネタばかりですみません。
今度落ち着いたら書こうと思っていた表題の件。9巻までですが読みました。タイトルと中身はちょっと前から知っていて、1年くらい熟成してしまったのですが。
評判に違わず面白いですね。主人公が苦しみつつ成長していく。隅から隅までは読んでいない（絵を吟味？していない）ので、見落としているのかもしれないのですが、ときどき主人公の心理描写についていけないときがたまに。これがまた「問い」が考えさせられます。実際、こんな感じなんだとは思いますが、今までの人生の中で「意味（というのか）」を自分に問うたことないんじゃないかと思い知らされたというか。マンガとしてはさらっと流すのは仕方がないとは思いますが、その作品に至るまでの思考とかって、ほんと大事なんだなーと。うーむ。うまく表現できません。
今こそ、改めてデザイン思考の本を読み返してみようかなという今日この頃です。
スマホでざっと書くには向かないかなー。こんどまたPCででも推敲しながら思ったことをまとめようと思います。
おわり。
