自分では当たり前と思っていることを改めて聞かれるとちょっと自信がなくなることがたまにある。
でもそれってまだ自分にきちんとに取り込まれていないからなのかなぁ、と思ったりもする。
手を動かせばすぐ覚えられそうな気もするけど、その時間をどうやって捻出するかなぁ・・・
知り合いにこんなの教えてもらった。
未来人材ビジョン by 経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf
39スライド目に『自分の技術やスキルがいつまで通用するか不安』みたいなのが書かれてますけど、できる範囲でしかやらなかったら固定化されちゃいますよね。
でもまぁ、だからどうするなんていう案もないけど。
ちょっと思うのは、技術者だけど技術的なこと以外に時間が取られるという罠を減らすことができればもう少し幸せになれそうな気がする。そのためには、それ技術関係ないっていう部分を技術者じゃない人がカバーできればいいんだけど、食わず嫌いですぐアレルギー反応されるとね・・・ゲームの世界観の設定とか、操作仕様と考え方は同じだと思うんですけどね。
まずはここんところから変えていけるようにしないとダメか。
おわり。