かなーり放置プレイなこのブログ。
エンジニア的なブログのはずなのに?まったく関係ない方向へ・・・
先日、帰省したときに立ち寄った本屋で目に留まったので買ってみたのがコレ。
- 作者: 仲村清司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 文庫
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触れられているエピソードを怖いと思うか、そうは思わないか、というところは正直よくわからないんだけど、そんなに不思議な話ではないんじゃない?という感覚だったっていうのは、やっぱり変ってことなんですかねぇ。
内容としては、「怖い」とあったのでもっと怖い話だと思っていたのが正直なところ。こう書く時点でおかしいのか・・・
他都道府県出身の方が読むとおかしいのかもしれません。
ひぬかんを拝むのは一人だけ、という話は知りませんでした。気をつけよう。
大学生という、心霊スポットとかが好きそうなときも、御嶽とかには近づこうと思わなかったのだが。この本を読んで行ってみたくなった。久高島も。糸数壕は行ったことがある気がする。記憶違いじゃなければ。
実際、沖縄も本島南部あたりの出身じゃなければ、南部戦跡巡りは修学旅行くらいでしか行かないのが実際でしたが、なんとかプレイがどうだ、なんとか諸島がどうだとか言うのもいいけど、このあたりをもっと学ばないとね。
いずれにせよ、もっと沖縄のことを勉強しないとねぇ・・・と思いましたとさ。