どぅーちゅいむーにー

これ、Twitterでよくね?という日々の記録かも

東京藝術大学大学美術館にて

特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」に行ってきました。ギリギリ前期展示。

 

公式サイトはこちら。

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tamatebako2022/

 

狩野永徳の国宝『唐獅子図屏風(右隻)』は思ってたより大きくてすごい迫力でした。こういうのはほんと実物を鑑賞しないとわからないことですね。

あとは、ぜんぜん意図せず俵屋宗達西行物語絵巻のことをちょっと前に認識してたら、宗達のこの絵巻を尾形光琳が模写した西行物語絵巻があったのにもびっくり。あと、たぶん中学校のときくらいの社外科の教科書に載ってた元寇に関する絵巻もありました。

正直なところ絵巻のほうは興味があまり惹かれないほうなのですが、今回は良かったです。

後期は若冲動植綵絵が展示されるとのことですが、どんだけ混むんですかね・・・と思いつつ。行けるかなぁ。

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