モチベーション3.0 持続する「やる気！」をいかに引き出すか

相変わらず放置プレイなこのブログですが、また本の話になります。
技術系の話はどこへいったやら。
そうこうしているうちに Titanium は統合開発環境とか出しているというのに。
まぁ、それはまたおいおいということで。


さて。今回は「モチベーション3.0」とかいうタイトル。
大前研一さん訳。
「究極の鍛錬」に通じるものがあるなぁ、なんて思いながら読んでたら、推薦図書に「究極の鍛錬」があげられてました。とある事情？で読んでる途中で別の本を読んだりしたのでこの本に戻ってきたときに、中で出てくる話が「究極の鍛錬」で出てきた話のような・・・なんて思うところもあったり。

個人的に、30歳過ぎて、仕事の進め方(どっちかというとプロジェクト管理のほう)に慣れてきたころから、なんとなくスランプに陥っている感がずっと拭えずにいるのだが、ここ最近はモチベーションが関わっている気がしてる。ここ最近、というのは、こういう系の本とか、経営の本とか、SI事業の将来のなさ加減とか、ソーシャル系でがんばってもなぁとか、思考が無限ループに陥ってからというイメージ。

この本や、「究極の鍛錬」とかいった類いの本を読んだからといって、どうすれば良い（と自分が思える）のかの答えがでるわけではないけど、とりあえず最近は「不惑の年に、惑わず」と言えるようになれるかなぁ、と考えさせられる今日このごろ。

で、本書は隅から隅まで読む必要はない気がしますが、知っているのと知らないのとでは大違いな気がします。

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか