どぅーちゅいむーにー

これ、Twitterでよくね?という日々の記録かも

楽団に打楽器奏者として入り込むには

クラシック音楽公演からの派生。

公演における演奏者の構成は、規模とか、使われる楽器とかで決まった型みたいなのがありそうな気がしますが、大ホールのステージ一杯な感じで演奏者が入る場合だと、バイオリンだけで15名以上いらっしゃるケースもしばしば(数字は印象で、適当です)。

ビオラ、チェロ、コントラバスと減ってゆき、ティンパニとか、打楽器は基本1セット(という表現で良いのかわからず)。トライアングルやドラ(でいいのかな)、シンバルなど、全部合わせて2, 3名くらい、と考えると、ある楽団に正式雇用?される打楽器奏者ってどれくらいいらっしゃるんだろう。もちろん、演目によって多少変わるケースもあるとは思いますが、足りない場合は臨時(その公演のみ)で募集かけたりするのかなー。たぶんそうだよなー。

んで。

そんな狭き門だと思われる専属打楽器奏者として採用していただくには、技量もさることながら、たまたま空いた枠がちょうど卒業のときと重なるとか、よく知っている方がいる楽団で空きがでる情報が得られたとか、運もかなり作用するのかなー。

なんて思いながら、打楽器チームが結構見せ場のある交響曲を楽しませていただきましたとさ。

こちらも、思い出した時にちょっと調べられるかなー(というか思い出すかなー)。