GlassFish に触れる(4-2)：Eclipseを入れなおしたので再度連携の設定(Eclipse のバージョンは3.6.1)

Eclipase 3.5.2 環境がお亡くなりになってしまったので、3.6(Java EEのほう)をインストールして再度 GlassFish との連携を。


今回の環境はこちら。

Eclipse Platform
Version: 3.6.1.r361_v20100909-9gF78GrkFqw7GrsZnvz0JWNTeb6fue6896L

Build id: M20100909-0800
(c) Copyright Eclipse contributors and others 2000, 2010.  All rights reserved.

Visit http://www.eclipse.org/platform
This product includes software developed by the

Apache Software Foundation http://www.apache.org/

○設定
Java EE パースペクティブにて。
Server タブ上で右クリックして「New」-「Server」を選択します↓

表示されるダイアログにて、「Download additional server adapters」リンクをクリックします↓

すると Install New Extension ダイアログが表示されます。

ここで Oracle GlassFish Server Tools を選択して次に進むと、ライセンス表示画面となります。

ライセンスを確認し、Accept をチェックして Finish します。再度確認ダイアログが表示されますので

OKボタン押下。するとインストールが始まりますので、しばし待ちます。
インストールが終わると再起動しますか？ダイアログが表示されますので、Restart ボタンを押下して Eclipse を再起動します。
これでインストールは完了・・・かな？
というわけで、再起動後、Java EE パースペクティブにて、Server タブ上で右クリックして「New」-「Server」を選択したときに表示されるダイアログにて、GlassFish が選択肢に追加されていることが確認できました。

ただ、Eclipse のツールバー上の GlassFish 起動ボタン群はなくなりました。