どぅーちゅいむーにー

これ、Twitterでよくね?という日々の記録かも

GlassFish に触れる(4-1):ここでEclipse連携の設定(Eclipse のバージョンは3.5.2)

今回のシリーズ?の目的は GlassFish の全体的な話だったので、Eclipse からは切り離していたわけですが。一応、やっておかないとね、ということで。実際のプロジェクト作成は次回以降のエントリで。
NOTE:
次回以降のエントリを準備しているときに Eclipse の状態が不安定?になってしまったため、エントリの番号を 4-1 に変更。Eclipse 3.6 向けのエントリも別途用意する予定。


とはいっても、基本的に「Help」メニューから「Install New Software」なのは変わらず。
インストールした Eclipse のバージョンについては以下に。


Eclipse Platform

Version: 3.5.2.R35x_v20100210-0800-9hEiFzmFst-TiEn9hNYgDWg1XN8ulH_JvCNGB
Build id: M20100211-1343

(c) Copyright Eclipse contributors and others 2000, 2010. All rights reserved.
Visit http://www.eclipse.org/platform

This product includes software developed by the
Apache Software Foundation http://www.apache.org/

いつだったからか、Eclipse のバージョンがわかりにくくなったと思っているけど、それは OSGi にのっとった形で実装したことで、ベース環境も1つのプラグインになったからんですよね。きっと。


慣れている方は、
名前(任意):GlassFish v2 Java EE 5 and v3 Java EE 6 Eclipse Plugin
ロケーション:https://ajax.dev.java.net/eclipse
という情報で十分かと(上記は後述する参考サイトより転載しています)。


参考:というか、以下のサイトのほうが詳しいです。
http://d.hatena.ne.jp/absj31/20100808/1281228168


なお、私も『Glassfish Java EE5 and Java EE6 support』だけではなく3つすべて入れてみました。


ローカルで動いている GlassFish サーバーを以下のサイトを参考に構築。
http://d.hatena.ne.jp/absj31/20100808/1281228169
名前は短くしましたが、ほぼデフォルト。
GlassFish のインストールディレクトリを指定する箇所がありますが、そこは glassfishv3 を指定したと思います(まぁ、間違っていると赤×アイコンで怒られるのでわかるかと思います)。


すると、Eclipseツールバーにそれらしいアイコン群が追加されました。

この緑右矢印っぽいボタンを押下すると、無事に GlassFish が起動しました、とさ。


一応、Serverコンソール?に表示された「GlassFish v3 at localhost」(名前で指定した文字列)を右クリックして Open したときのキャプチャを以下に。

※adminのパスワードは設定していません(^^;


次は、GlassFish と紐づけてプロジェクトを作成してみよう・・・って、できるのかねぇ?