どぅーちゅいむーにー

これ、Twitterでよくね?という日々の記録かも

レジェンド&バタフライ

1/27(金)、初日舞台挨拶に幸運にも当選したので行ってきました(神様ありがとうございます!)。

夜の部だったので、舞台挨拶は映画の鑑賞前。なので、ネタバレ的な話はでず。2階の後ろの方だったので、肉眼だと出演者さんの顔もはっきりとは見えませんでしたが、なごやかな感じでよかったです。

以下、ネタバレは気をつけてますが、気になる方はリンク以降は読まないようにお願いします(って、ほぼこの独り言を見にくる方はいらっしゃらないですが)。

せっかくなので公式にリンクします。

 

さて。

映画を見た感想というか、事前に歴史周りというか史実は確認していかなかったので、いろいろこの場面って・・・?ということがちらほら。そもそも、濃姫との結婚って、14-15歳くらいだったんですね・・・と。「麒麟がくる」とか観ていた方(私は内容知りません)ならそれだけですこし(だいぶ?)時系列の出来事を押さえていられたのかなーと思いますが、桶狭間から本能寺までの間って、比叡山の話は知っているかもしれませんが、自分から獲得にいかないと情報って入ってこないような気もします。もちろん、学生時代に習ったことがずっと頭に残っていらっしゃる方とか、例外はあると思いますが。特に自己紹介される感じではないので、いろいろこの人誰?みたいな状況に陥ってしまいました。

描写?という観点で面白かったというか、気になったというか、当たり前の話かもしれないのですが、柴を携えた人がけっこう描かれていたという点。桃太郎でおじいさんが山に刈りにいっていたやつ。あまり考えたことなかったのですが、去年か一昨年かにこの柴を認識したあとにちゃんとみた時代劇?だからですかねぇ。今後も柴が気になりそうな予感(特に意味はないです)。

それから、物語直接関係ないですが、宮沢氷魚さんが以前よりお父さんに似てるなーと思いました。長身で、すごくかっこよかったです。そういう流れだと、すみません、私の中ではまだ松本幸四郎さんは松たか子さんのお父さんで、染五郎さんは松本幸四郎さんだな・・・と。この点はまだ脳内でうまく変換できるようになる自信がありません。

話は違う方向に行きましたが、こういう時代ものについては「予習」(実際には復習?)することは大事だと思い知らされました。

おわり。