どぅーちゅいむーにー

これ、Twitterでよくね?という日々の記録かも

リモート本棚

おうちにある本とか書類などがなかなか上手に収まりきらないなーと思って早?年。本に特化した預かりサービスがあることは知ってますが、やっぱりすぐ取り出せないとか、効率としてはコストが・・・なんて思いますが、近くに置かないならえいやで売っぱらってしまったほうが良いのか・・・。

うーむ。答えが出ないまま今日が過ぎてゆく中で思いついた適当な話(思いつき)。

本棚だけの場所を貸してくれるサービス。

隣には知らない人の本棚があって、覗き見ることができると面白い?

盗難問題とかそういうのはちょっと置いとくとして、好きな時に本を取りに行けますとか、たとえば毎週水曜までに予約いれれば、土曜に近場で受け取れます、とか。カフェとかと連携できれば、受け取り場所がオープンしている時間ならいつでも。預かりも同様に。図書館っぽい感じですよね。

ちょっと?郊外になるけど、取りに、預けに直接出向けます、と。出向けば隣の本棚覗けます、みたいな。

管理場所を図書館の閉架棚?というか、ありがちな書庫というか、ハンドルで回して棚をスライドさせるようなところだとおもしろくないなーとか。

機械式の駐車場(タワーパーキング?)みたいに、ボタン押したら観覧車でいうゴンドラの如く本棚が現れる、とか。でもお隣さんとかご近所さんとの偶然?の出会いって大事な要素となりうる気がするんですよね・・・。

読書メーターとか、読書の記録をしてそれをオープンにするような人ならそんなに抵抗はないですかねー。嫌な人は『本』としてではなく、段ボールに詰められたものとして預けるだろうし。

盗難とか関係なければみんなの図書館?みたいに棚を並べて誰々さんコーナー、みたいな形にすると面白いかなーとか。でも、自分が所有している本を勝手に他人が触れられるっていうのはあり得ないですよねー。

やろうと思えば、スクリーンに画像を投影するような形でなんちゃって本棚をつくることもできそうな気がしますが、やっぱり物理的に本がそこにある、っていうほうがいいですよね。

でも自分が持っている本と被る本をある程度持っている人が、他に(自分は持っていない)どういう本をもっているんだろう?みたいなことは簡単にできそうな気がする。読書メーターではすでに実装されてますが、それをどうにかリアルっぽくやる、というか。

単に自分が所有している本や書類をもなるとトランクルームっていうのもあると思いますが、それだとちょっと味気ないというか、全て自分でやらないといけないので悩ましい・・・

でも結局手元にないなら既存の預かりサービスとの差別化って何?っていう話になっちゃいますよね。取り出すのに時間がかかるならいっそのこと売ってしまって、もしまた手に入れたくなったら買えばいいさ、みたいな。

ふりだしにもどる。

とりあえず、棚に入りきらない本類をどうにかしたい。美術展の図録をキレイに並べたい。

どうすればその世界を実現できるだろうか・・・

つづく・・・?